のぼりの生地の種類をコストと目的で使い分ける

   
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のぼりは風に吹かれて揺れる様子が道行く人の関心を引き、効果的にセールやサービスの内容を告知出来る方法のひとつです。その生地にはさまざまな種類があり期間限定のセールの告知など利用する期間が一過性のものはよりリーズナブルな素材を使用する方法もあります。一方、長期にわたって恒久的に設置するものであれば多少の値段は張っても丈夫で長持ちする素材を使用する方法など耐久性による選び方がいいでしょう。他にも、設置場所や利用目的、それを見る人がどのような状態で目に飛び込んでくる状況にあるのかなど、コストや利用目的から適切な形態や素材を選ぶ事が大切です。昨今の印刷技術の飛躍的な向上によりのぼりに使用できる素材も多くの種類が用意されるようになりましたが、それぞれ特性やメリット、デメリットもあるため、じっくりと検討したいところです。

最も普及しリーズナブルなテトロンポンジ

テトロンポンジとはポリエステル100%で出来ており、最も普及しリーズナブルな価格の素材です。非常に軽量なので風になびきやすく道行く人の目を引く一方、重心が軽く台が動きやすいので設置場所によってはしっかり固定する必要があります。テトロンポンジはいわゆる裏抜けをするので表面に印刷した内容がそのまま反転して裏面から見えるので、2方向から文字を正しく表示させる目的には向きませんが、文字が正しく読める片面だけを正面に向けて設置する場合は低コストと宣伝効果を両立できる素材です。また、左右対称のエムブレムなどの模様、あるいは反転しても構わないデザインの場合も片面印刷だけで両面に正しい図柄が見えるので印刷コストを削減しながら目的を果たす事ができる便利な方法です。

両面印刷に対応した遮光スウェード

遮光スウェードは2枚のスウェード生地の間に遮光素材をサンドイッチした形で、前述のテトロンポンジよりもコスト面ではやや高額になるだけではなく、製作するための作業工程も増えるので納期に時間がかかってしまいます。しかし、片面に印刷した内容が透過しない構造になっています。従って文字が入っているデザインであれば、同じ内容を両面に印刷すればどちらの方向から見ても正しい向きで見えるように出来たり、それぞれの面に全く異なるデザインの印刷をする事も可能です。素材を重ね合わせている事から、1枚の生地で出来たテトロンポンジと比較して僅かに重量と厚みが増しているため風に吹かれた際の揺れ方が少ないですが、その代わりに印刷された図柄や文字をしっかりと道行く人に見せることが出来るメリットもあります。

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